■
【話しを膨らますトークはいろいろあるが…】
・相手の話を深く深くつっこんでいく話術。これは真面目/固い…印象だ。
・相手の話を冗談・大袈裟で返す話術。笑い/楽しい/気楽…という印象だ。
二番目は若い娘にウケル話術だろう。
こちらの冗談を「ちがう、ちがう笑」と、この否定が楽しい/面白い、印象を与える。ここから相手は詳しい話しを展開してくので話しが弾む!!
【僕のコミニュケーションのクセ】
慣れている人・友達・親しい人に対してはボケる反応は高速できる!!
初めて会う子などの会話でボケるのは、どうしてためらってしまう…
僕は初対面の人との会話は苦手だ。島田伸介のようなトーク…をする種類の人間だ。相手をけなして笑いに変える…というか。
行列の出る法律裁判所のトークは思い出してほしい。これは僕が友達とする会話に似ている。
けなしても笑いになるかけなして笑ってくれるタイプなのか…
それが初対面の人では知ってる情報が0だ。けなすこと、性格、ネタがない。
だからどーしても固いトークになる。ボケることがない、できない。
固い印象を与えてしまうし、自分も初対面の人と話そうとしない。
(+) 親しい人との会話は強い、笑いの中心だ。島田伸介タイプ。
(-) 初対面の人に弱い。仲よい人以外は笑いがとれない。
解決策として一つ……いまの自分でもすぐできそうな話術を
・相手の話しのなかから主語を抜き取る。ピアノの話だったら、まず「ピアノ」のワードを言う。
主語を言って少し間を持つ ⇒ これはボケを考えるのを助ける時間
この時間は短くなく長すぎず、ちょうど中間ぐらいの間の長さがベスト。
例
「ピアノ………壊したの?」
主語を言ったら、思いついたボケをいえば笑いになるし、場の柔らかくなる。
これはすぐ出来そうな話術じゃないかと思う。